About NodeSchool
NodeSchoolは、ハイクオリティなプログラミングカリキュラムの作成、及びコミュニティ学習イベントの開催の2つを目標に、ボランティアによって運営されるオープンソースプロジェクトです。
対話的なチュートリアル
"ワークショッパー"のフォーマットは、2013年の夏、Substackがstream-adventureのnpmパッケージで作成しました。
ワークショッパーの特徴は、対話性と自動化です。
ワークショッパーには数種類の難易度があり、学習者は段階的にチャレンジしていくことができます。
各課題は最初にコンセプトを説明し、課題の解答に必要な要件をリストアップして提示します。
学習者は要件を満たすプログラムコードを書いてください。
解答ができあがったら、提出しましょう。
提出された解答は自動でチェックされます。
間違いやミスがあった場合、フィードバックを受け取り、再度トライすることができます。
プログラムコードが基準を満たした場合、次の段階へ進むことができます。
上記はすべて自動化されています。
ワークショッパーは、学習者が正しいコードを書いているかチェックするユニットテストスイートのようなものと言えるでしょう。
広汎なトピック
NodeSchoolのすべてのワークショップはNodeで書かれていますが、ワークショップの対象は、必ずしもNodeである必要はありません。例えば、shader-schoolワークショップでは、コンピュータグラフィックスの概念を教えており、JavaScriptを書く必要がありません。
NodeSchoolコミュニティは新しいワークショッパーを作成するための素晴らしいツールを開発しました。
あなたがワークショップのアイデアを持っている場合、ビルドページをチェックすることをおすすめします。
世界中のイベント
NodeSchoolは、南極大陸を除くすべての大陸でコミュニティイベントがあります。
誰もがイベントを開催することができます。コミュニティとして、みんなのために楽しいイベントを作り、有用な情報、ガイドラインやtipsを編纂しましょう。
詳しくは、イベントページを参照してください。
共同作業
NodeSchoolは、GitHubを使用しています。NodeSchool関係者に連絡を取るのに最適な場所はorganizers repositoryです。
誰でもこのリポジトリ上で新しいIssueを作成することができます。organizersは、通知を得て対応することができます。
この方法は、直接organizersへEメールを送信するよりもずっと優れています。
Code of conduct
NodeSchool organizers must follow the code of conduct outlined in the organizers repository. Each NodeSchool chapter is responsible for maintaining their own code of conduct. If you have questions about the code of conduct for a chapter you can open an issue in their associated github repository.